ワイは実家にすんどる中1なんやが夜中に母親はいわゆる見える人でワイはよく「幽霊おる？」ってきくんや
そしたら「上半身しかない女の子がおる」っていわれた。

んでワイの姉もそこにおって
姉「ん？どゆこと？」
母「胸から上の十七歳くらいの子がいる」って話しててその幽霊の女の子がうごきだして窓から顔をだしてどんどんうすくなってどっかいった。
ここまでやったらただの心霊体験（？）だったんやがその後におじちゃんがきたって母親がいいはじめた

んで母親がおじいさんをみてわらいはじめた
ワイ「え？どした？」
母親「はげとるおっさんがおる」
ワイ「おっさんって言ってあげるなよ！可哀想じゃん！おじいさんっていってあげよ」
母親はワイを無視して
母親「帰れよ」とか「他の家行け」って言っとった

でそのおじいさんはめっちゃがーんってしながらでていこうとしとって
ワイ「可哀想やん！帰ってきていいよ！」っていったらばんざーいっておじいさんがしたらしいんやがワイが帰ってきていいよのあとに「おじいさん」って言ったんや。
で母親がめっちゃわらっとってなんや？どうしたん？って聞いたら「〇〇（ワイ）が帰ってきていいよって言ったらばんざーいしてたんだけどおじいさんっていった瞬間ガーンってめっちゃ落ち込んで消えてった」って笑いながら言われた。そうしてワイは無意識におじいさんの幽霊を除霊（？）したのであった。
終

だれも見てないっぽいし落ちるで

ちょっとほのぼのした